食品ロスを減らそう!買うより育てたほうがコスパ良い野菜と家庭菜園のメリット

家庭菜園
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野菜はスーパーで買う方がほとんどだと思います。

生野菜に限らず、冷凍されたカット野菜も売られていて、とても便利です。その中でも業務スーパーの冷凍野菜はとてもコスパが良いのでおすすめです!

ですが、私生活で料理している中で、買ったけれど使いきれない野菜高くて手が出せない野菜があることに気づきました。

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買うのをためらう野菜

しそなどの薬味

しそや三つ葉などの「薬味」は値段も高く、一回に使う量も少ないので、せっかく買っても使いきれないことの方が多いです。

バジルなどのハーブ類

薬味と同じく、バジルやパクチーなどの「ハーブ類」も一回に使う量が少なく、自分は買うのを躊躇ってしまいます。

香り付けの面であるとないかでは大きく違い、また乾燥バジルなどのドライハーブは比較的安く売られていますが、生野菜に比べると香りや食感、風味全てにおいて劣ります。

いわゆる薬味や飾り、香り付けの類いなので、お金を出してまで必要ないと割り切ることもできますが、生活をより豊かにする上で、そういった少しの彩りを妥協するのはもったいないと筆者は感じます。

家庭菜園の魅力・メリット

ここで、「買いづらいなら自分で作ってしまおう!」と考えた筆者ですが、家庭菜園のメリットを挙げて、スーパーで買うより自家栽培の方が良い理由を強めたいと思います。

好きな時に好きなだけ収穫できる

ある程度育ってしまえば、好きな時に好きなだけ収穫して使えるので、使い残りを冷蔵庫内で腐らせてしまうこともなくなり、食品ロスを減らせます。これは、自分にとっても環境にとっても良いと言えるでしょう。

成長を見る楽しさ

野菜を始め、植物も生物です。ペットとまではいかないですが、生物としての成長を感じられます。その分、照明の強さや水の量、水質や肥料の具合など、さまざまな要因によって元気になったり枯れたりするため、手間がかかるとも考えられます。

ですが、その手間をかけて自分で育てた野菜を収穫し、自分で食べた時の達成感は素晴らしいものです。

新鮮で栄養価が高い

食べる直前に収穫できるので、新鮮です。収穫してから時間が経つと栄養素が外に漏れ出してしまうので、栄養面でもポイントが高いと言えるでしょう。

安心安全

スーパーで売られている野菜は、どこかの農家さんが育てたもので、農薬を使用しているかなどの栽培環境が不透明なケースがあります。無農薬を表示している商品もありますが、過去には食品偽装の事例もあるので、栽培の家庭などの見えない部分は信用しきれない方もいるでしょう。

その面、家庭菜園では自分で種から育てることで、収穫までの過程を自分自身で見ることになります。

肥料の種類や、農薬を使うか使わないか、使うとしても安全性を追求したりなどと、すべてのこだわりを反映できる点において、とても強いメリットを感じます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はスーパーで買うのをためらってしまう、または買っても使いきれないことが多い薬味やハーブ類に着目して、家庭菜園のメリットを併せて紹介させていただきました。

これから家庭菜園を始めようと思われている方向けに、おすすめの自家栽培の方法を自身の失敗談やデメリットとともに紹介していますので、ぜひ覗いてみてください!

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